A6:ぎっくり腰の疑いがあります。

「最近、足や腰が疲れやすいなぁ。」と感じたら、ぎっくり腰に要注意です!腰に手を当てて、手のひらが暖かく感じる(腰が冷たい)のも、ぎっくり腰の要注意シグナルです。
緊急度: ★★★

一般的に「ぎっくり腰」と呼ばれる急性腰痛である可能性があります。

ぎっくり腰は、痛める部位、程度、痛めた時の対処、過ごし方により回復の傾向が違います。あまり腰を意識せずに、体を動かした瞬間に痛みが走るのですが、普段の腰部への負担が蓄積された結果です。

ですから、日常生活や習慣の中で、自分の腰に負担をかけている要素に気付き、避けることが出来ると、ぎっくり腰を繰り返すことも減少されます。

2~3日の安静で徐々に痛みが軽減していきますが、どうしても体を休められない場合や、痛みに変化がみられない、悪化する場合は、腰以外に何か原因が隠れている可能性が高いので、腰痛治療が得意な病院や、治療院を受診しましょう。

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