新型コロナ・インフルエンザ・風邪の見分け方
●新型コロナ・インフルエンザ・風邪の見分け方
今年の3月、アメブロの記事に「風邪と肺炎を見分ける3つのポイント」と言う記事を書きました。
年末年始で、病院も休みになるところも多いので、風邪とインフルエンザと新型コロナウイルスの見分け方を、改めてお伝えします。
自分が病院へ行ったほうが良いのか、家で養生してればいいのかを判断するための記事は ↓↓こちら↓↓
まず、初めに断っておきますが、症状だけで風邪(かぜ)なのか、インフルエンザなのか、コロナなのか、を見分けるのはとても難しいです。(医師も、それは認めています)
その上で、判断の一助になれば幸いです。
(イラストはお借りしました)
風邪(かぜ)、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症を見分けるポイントは以下の通りです。
突然の38℃以上の高熱、関節痛、筋肉痛や腰の痛みが特徴です。のどの痛みや咳、鼻水なども出現します。
症状出現後、12-24時間以降に抗原検査を行うと、診断をつけることができます。(つまり、高熱でたら病院へ)
微熱、咳、痰、のどの痛みなどが数日間〜数週間ほど持続し、鼻詰まりがないのに味がわかりにくい、においがしないなどの味覚・嗅覚異常が出ます。(個人差があるようです)
特に、新型コロナウイルス感染症と診断された方と接触があった方や、接触確認アプリで通知があった方で、このような症状が出た方は、感染の可能性が高まります。
何はともあれ、手洗い・うがいをこまめに行う。こまめに水分補給をして、粘膜を潤す。などの予防を行い、ウイルスを体内に入れない事。
仮に、風邪・インフルエンザ・新型コロナにかかっても、跳ね除けられるように、快適な睡眠・バランスの取れた栄養・適度な運動を、毎日実践して免疫力を高める事が大事ですね。
「継続は力なり」です!
最後までお読みくださり、ありがとうございます。この記事が、あなたが毎日を楽しく過ごすためのヒントになれば幸いです。