急に冷え込む時期に!自律神経の不調に効くツボ
今朝は富士山が雪をまとったそうです。今年の初冠雪は去年より1ヶ月以上遅いようです
急に冷え込む時期であり、朝晩と昼間の寒暖差も大きく自律神経が疲れやすい季節ですので、いつも以上に自分の体を労ってくださいね
では早速オススメのツボ押し5選、いってみましょう!
◆【自律神経の不調に効くツボ】5選 ◆
【・陽地 ・水分 ・足三里 ・復溜 ・太衝】
↑自律神経の不調に効果的なツボ5つです↑
↓それぞれのツボの位置と刺激方法はこちら↓
■ツボ名称:陽池(ようち)
■場所:手の甲側、手首の背屈で出来るシワの真ん中。
■刺激の方法:反対の手で手首の真ん中をつまみ、手首を底背屈(おいでおいでの動き)する
■ツボ名称:水分(すいぶん)
■場所:へその上、親指1本分。
■刺激の方法:痛すぎない位の強さで優しくほぐす。(痛くないなら、息吐きながら背骨の方向に押し込む)
■ツボ名称:足三里(あしさんり)
■場所:膝のお皿の下。椅子に座り、手のひらを膝の皿に置いたときに薬指が当たる場所。つま先を上げた時に筋肉がモリッと動きます
■刺激の方法:ツボを親指などでしっかり押さえ、足首を底背屈させる。もしくは指やゲンコツで揉む。お灸も効果的
■ツボ名称:復溜(ふくりゅう)
■場所:内くるぶしから親指2本分上でアキレス腱と骨の間
■刺激の方法:親指などで押さえて、足首を底背屈させる。もしくは反対の足の踵でこする。お灸もオススメ
■ツボ名称:太衝(たいしょう)
■場所:足の甲、親指と人差し指の骨がぶつかる場所
■刺激の方法:爪を立てて刺激。もしくはもう一方の足(かかと)でこする。イライラする時もここを刺激すると◎
※上記5つのツボ図は医道の日本社より引用
体内の巡りを良くして、本格的な冬を迎える準備をしつつ、深まる秋を楽しみましょう!
この記事が、あなたが楽しく毎日を過ごすのに役立てたのなら嬉しいです。
最後までお読み下さり、ありがとうございます。