寝ている間に熱中症? 寝室の温度・湿度を確認しましょ

大暑も過ぎて暑い日が続きますが、あなたは元気に過ごせていますか?
水分補給、とても大事です!こまめに水分補給、塩分補給をしましょう!

また、涼しく快適に過ごせるように服装なども工夫をしましょう

本記事では、夜快適に眠るため・寝ている間に熱中症にならない為に大事な事を皆さんへお伝えします♪

連日、昼の気温が30℃を超えるような場合、夜も気温が下がらず寝苦しい熱帯夜になる事が予想されます
元気一杯の状態で毎日を楽しく過ごすため・寝ている間に熱中症にならないためには、睡眠の質を上げる事が重要です

■寝ている間に熱中症にならないための結論をお伝えします

1:モニタリングが大事!!温度湿度計を準備しましょう(デジタル表示で文字が大きく見やすいものがオススメ)
※置く場所は枕元が一番正確ですが、エアコンや扇風機の風が当たると表示がバタつくので、部屋の隅などでOK

2:寝室の温度・湿度は28℃以下、40〜60%がベスト!

 

(画像はウェザーニュースさんのweb記事より引用:室内温度の推移イメージ図)

3:エアコンの設定温度は2段階がオススメ

寝る1時間前:25℃で寝室を冷やす
就寝〜起床まで:26℃〜28℃の温度に設定して冷えすぎないようにする(朝までエアコンつけっぱなしにする事で、熱帯夜でも快適にぐっすりと眠れます♪)

暑い日が続きますが、エアコンを適切に使用して快眠で毎日を元気に楽しく過ごしましょう!

もちろん、暑さ対策や水分補給、塩分(ミネラル)補給も忘れずに♪
なんかイマイチ体調良くないなという方は、鍼灸マッサージ治療でリフレッシュするのも良いですよ

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