ヒモをまとうだけで感覚が変わる?時之栖ヒモトレ合宿で体験した5つのこと
「ヒモを体に巻くだけで、本当に何か変わるの?」
2026年5月16日・17日、時之栖で行われたヒモトレリトリート合宿に参加する前、私にもそんな気持ちがありました。
実際に体験してみると、強い運動をしたわけではないのに、自分の体の感じ方が変わる場面が何度もありました。
今回は、特に印象に残った5つの体験を紹介します。
1. ヒモをまとったとき、体の感覚が変わった
ヒモをゆるくまとうと、皮膚に触れている場所が分かります。その小さなきっかけで、今まで意識していなかった体の広がりに気づくような感覚がありました。
2. 腕や脚だけでなく、全身が動きやすかった
普段は腕を上げるときに肩だけで頑張ったり、歩くときに脚だけを使ったりしがちです。
ヒモをまとって動くと、腕、背中、骨盤、脚が一緒に動くように感じました。力を足すというより、体全体に仕事を分けられるような感覚です。
3. 体全体が「ピタッ」と一致する瞬間があった
合宿で最も不思議だったのが、バラバラだった体の各部分が一つにまとまるような感覚です。言葉にすると「ピタッ」が一番近いと思います。
4. 発声がしやすく、良い声が出たと感じた
ヒモをまとって声を出すと、喉だけで頑張らず、体全体から声が出るように感じました。
声量を無理に上げたわけではありません。それでも声が前へ出やすく、自分でも「いつもより良い声だな」と感じました。
5. ヒモをまとって眠った翌朝、目覚めが良かった
夜もヒモをゆるくまとって休みました。翌朝は、普段より目覚めが良いと感じました。
これは私個人の一度の体験で、睡眠への効果を誰にでも約束するものではありません。ただ、日中の動きだけでなく、休んでいる時間にも自分の体を観察するきっかけになりました。
大切なのは、自分の体で比べること
ヒモトレは、同じヒモを使っても感じ方が人によって違います。
始める前と後で、立ちやすさ、歩きやすさ、腕の上げやすさ、声の出しやすさを比べてみる。変化が小さくても、変わらなくても、それが今の自分の体から得られた答えです。
10月3日の講座でも、「こう感じるはず」と決めつけず、自分の体に尋ねる時間を一緒に作ります。