まだ暑いのに肌は乾く?白露から始める秋の乾燥対策

9月も半ばですが、沼津ではまだ暑さの残る日がありますね。それでも朝晩の空気には、少しずつ秋らしさを感じる頃です。

9月17日は、二十四節気の「白露」から「秋分」へ向かう途中。白露は、朝の冷え込みによって草花に露が宿り始める頃を表します。

この時期に意識したいのが、秋の乾燥対策です。「まだ汗をかくのに、もう乾燥?」と思うかもしれません。

ポイントは、肌が乾いてからではなく、今のうちに入浴と保湿の習慣を整えることです。

秋の始まりに肌が揺らぎやすい理由

夏の間は紫外線や汗、冷房などの影響を受けています。そこへ朝晩の気温低下が重なると、肌のつっぱりやかゆみを感じる方もいます。

さらに、熱いお湯やナイロンタオルでの強いこすり洗いは、皮膚の表面を守る角層へ負担をかけ、乾燥を助長することがあります。

【肌で起きる流れ】
夏の紫外線・汗・冷房

季節の変化で水分を保ちにくくなる

つっぱりやかゆみを感じやすくなる

やさしく洗い、入浴後に保湿する

今日からできる3つの乾燥対策

  1. 熱すぎないお湯にする
    気持ちよいと感じる温度で、長湯になりすぎないようにしましょう。
  2. たっぷりの泡でやさしく洗う
    ゴシゴシこすらず、手でなでるように洗います。
  3. 入浴後に保湿する
    タオルで軽く押さえるように水分を取り、肌が乾ききる前に保湿剤を塗ります。

赤みや強いかゆみ、ひび割れが続く場合は、セルフケアだけで我慢せず皮膚科へ相談してください。

季節が大きく変わる前に、毎日のお風呂を少し見直してみませんか?あなたの肌ではどう感じるか、一度確かめてみてください。

参考:日本皮膚科学会「皮脂欠乏症診療の手引き2021」

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